こんにちは。
今回は、私が大学1年生の夏ごろからプログラミング学習(Pythonを使用)に取り組んできた経験をもとに、プログラミングを学ぶべき理由について紹介します。記事では、学習のきっかけと学習を通じて感じた具体的なメリットに焦点を当てます。
1. プログラミングを学ぼうと思った3つの理由
1. 学歴に左右されないキャリアパス
大学入学当初、自分の学歴に自信を持てず、思い描いていた大学の勉強内容とのギャップに不安を感じました。卒業後の社会人生活に対する不安もあり、これまでの授業だけでは将来への備えが足りないと感じました。
そこで、学歴に左右されないキャリアを築くために、スキルを身に付けることを決意しました。
そこで色々調べていく中でプログラミングを選択しました。
2. 将来の不労所得の可能性
小さいころから両親が自宅で副業をしている様子を見て、将来自分も副業で収入を得たいという思いがありました。しかし、どのような副業を始めるべきか悩んでいた中、ネットや書籍で不労所得という言葉を知りました。
その中で、プログラミングを学び、アプリを作成することで将来的には不労所得を得る可能性があると考え、成功すれば安定した収入源を築けるという目標を立てました。
*このブログも将来の不労所得を得たいという思いで書いています。(笑)
3. リモートワークの可能性
新型コロナの流行により、大学入学時には外出自粛やアルバイトの機会減少といった状況に直面しました。
この中で、リモートワークという言葉が注目され、プログラミングの知識があれば場所や時間に拘束されずに柔軟に働けることに気付きました。
2. プログラミングを学んで感じる3つのメリット
1. 作業の自動化による時間の生み出し
プログラミングスキルを活かして、作業の自動化を行うことで時間を有効に活用できる。
実際に作業を自動化した事例
1.
卒業研究の実験データをまとめたExcelファイルからグラフの作成を行い、その写真の自動保存をする。
2.
SNSのフォロワーを増やすために定期的に指定したハッシュタグの投稿にいいねをするプログラム
2. 自分のイメージを形にできるアプリ制作
プログラミングを通じて、DjangoやFlaskを使用してアプリを制作する能力があり、自分のアイディアやイメージを具現化できる。これにより、独自のプロジェクトを進めることが可能。
3. 社会で使われているITシステムの内容がわかる
最近プログラミング学習のメリットを感じたのは、Wordpressのブログをスムーズに立ち上げられたことです。
このスムーズな立ち上げは、プログラミング学習によって得たIT知識のおかげでした。
例えば、サーバー契約時にはドメインの取得が必要で、”ドメイン”が理解できないと契約が難しい状況に陥るかもしれません。しかし、ドメインに関する知識があったことで、契約内容をスムーズに理解し進めることができました。
まとめ
これまで、私はプログラミング学習のきっかけとそのメリットを紹介してきました。しかし、私はこれらのメリット以上にプログラミングには無限の可能性があると考えています。皆さんもプログラミングを学び、自分のアイディアを具現化する喜びを体験してみてください。
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